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時代および場所 |
南北朝、相模(現在の神奈川) | |
| 姿 | 身幅広く大振り 先反り 平造 三つ棟 | |
| 地 文 | 板目に所々柾交え 地景入り地沸つく | |
| 刃 文 | 湾調に沸づき 金筋・稲妻しきりに入る | |
| 寸 評 | 貞宗は正宗の子とも伝えられ、いずれにせよ師伝をよく継承しているが、正宗に比べ地刃に穏やかさが見られる。 本作は、一見貞宗と鑑せられるものであり、特に健全さに於いて出色である。先反りごころのついた姿および尖りごころの帽子は貞宗の常とするところではないが、年代に関係があるのではなかろうか。 鞘書 「相模国貞宗 代金五十枚」 「元禄十五年十二月五日将軍綱吉より拝領」 |
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